6月24日は全世界的に、UFOの日だ
今週のお題「読書の夏」
良い機会なので今週のお題に沿って、たまには軍事史以外の本を紹介したいと思います。
今じゃそこら辺にごろごろ大量にある「セカイ系」の代表的作品で、秋山瑞人の代表作でもあります。
僕は今でもEGコンバット最終巻の発売を待ってますよ……笑
まあそれはいいとして
物語は主人公である中学生で、ゲリラ新聞部の部員である浅羽直之が夏休み中、ゲリラ新聞部部長とUFOを探す活動をしていましたが
結局見つからず、夏休み最後の日に彼が中学校のプールに忍び込むところから始まります。
そこで、彼は1人の少女「伊里野加奈」と出会い、そして次の日…始業式の日に彼女が転校してきます。
それから軍の基地もある園原という街を舞台に切なくて、でもどこか暖かく熱い話になっていきます。
すごく簡単な説明ですが、読んだのが10年前なので、忘れたわけではないですよ……
ごめんなさい、実は断片的にしか覚えていません。
ですが、この作品は夏にぴったりの
若いって良いな…青春って良いな…って思うようになってしまった大人にオススメの作品です。
「6月24日は全世界的に、UFOの日だ」
- 作者: 秋山瑞人,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2001/10
- メディア: 文庫
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