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読書と仕事と病気と、まったりとした日々

読んでる本や読んだ本の感想や病気の日々の事をのんびりと書いていきます

剣の刃

佐山二郎の「機甲入門」とシャルル・ド・ゴールの「剣の刃」を買いました。
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機甲入門は「大砲入門」「工兵入門」に続く入門シリーズの3作目ですが
この人の入門シリーズは全然良い意味で入門どころじゃないという…濃い内容です。
僕は「大砲入門」に「工兵入門」も持ってるけど本当に内容が濃くオススメです。
ちなみにこの人はNHK大河ドラマで砲術指導や銃術指導をしてる方で
入門シリーズ以外では、日本軍の各種砲の本も出しています。

「剣の刃」は戦後、フランス第五共和制の初代大統領になったドゴールが二次大戦前にフランス陸軍大学校で講演した軍事理論をまとめた物。
ドゴールという人物は、戦前に戦車という第一次大戦で生まれた新兵器の運用についてフランス軍人としては早くから目をつけていたんですが、フランス陸軍は戦車という物をあまり重要視してなくて
戦車は「動く砲台」として、歩兵を援護する物として認識して運用していたのです。
それでも後に戦車の集中運用「電撃戦」で名を馳せる隣国ドイツよりも戦車を保持していましたが、ばらばらに運用していたため効果が発揮でなかったと言われています。
この2冊は、3年ほど前に読んだ「機甲戦 理論と歴史」の参考文献になっていて読みたかった本です。

剣の刃 (文春学藝ライブラリー)

剣の刃 (文春学藝ライブラリー)

機甲入門―機械化部隊徹底研究 (光人社NF文庫)

機甲入門―機械化部隊徹底研究 (光人社NF文庫)

機甲戦の理論と歴史 (ストラテジー選書)

機甲戦の理論と歴史 (ストラテジー選書)