読書と仕事と病気と、まったりとした日々

読んでる本や読んだ本の感想や病気の日々の事をのんびりと書いていきます

積読の日々

相変わらず、読んだ本が減らないのに本を買ってしまってる日々です。
今回買ったのは、この2冊。
アフガニスタン戦争 はるかな地の戦い」
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ソ連地上軍」の著者が実際にアフガニスタンのムジャヒディンにインタビューしたりして書いた本で
マスード将軍の戦術が載っていたりして、面白そげな1冊です。
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写真も結構載っています。
これは国境をパトロールするKGB部隊だそうです。
これ読んでたら、ソ連地上軍を久しぶりに読みたくなりました。
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ソ連地上軍はイスビーが70〜80年代のソ連地上軍について書いた本で、数年前に購入したんですが、運良く2000円ちょっとで手に入れました。
今じゃ4000円くらいするから、ラッキーでした。

もう1冊は「軍事分析 湾岸戦争
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著者は鳥井順という方で、陸自では第13師団の副師団長や幹部学校の副校長を務めた陸将補だそうで、中東軍事紛争史全4巻、イラン・イラク戦争アフガニスタン戦争の本も出してる中東の軍事史の専門家のようです。
イラン・イラク戦争の本も欲しい、来月買おうかな…

アフガニスタン戦争―はるかな地の戦い

アフガニスタン戦争―はるかな地の戦い

軍事分析 湾岸戦争

軍事分析 湾岸戦争