読書と仕事と病気と、まったりとした日々

読んでる本や読んだ本の感想や病気の日々の事をのんびりと書いていきます

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

正しい?正しくない?

今年は戦争終結から70年です。そのためか色んなメディアで特集が組まれたり、昔映画化されたノンフィクション本の「日本のいちばん長い日」がリメイクされたりアナログウォーゲーム業界ではベルリンの戦いのゲームや大東亜戦争を題材にした作品を出したりし…

今週買った本

今週買った本の紹介をまず1冊目はスコット夫妻による「ソ連軍 思想 機構 実力」旦那であるウィリアムは退役米空軍大佐で、軍人時代の1962〜64年と1970〜72年の2回に渡り、駐ソ米国大使館の武官を務め、奥さんであるハリエットは、本国で1979年にこの本が出版…

国連平和維持軍 アメリカ海兵隊レバノンへ 読了

アメリカ海兵隊司令部編集「国連平和維持軍 アメリカ海兵隊レバノンへ」を読み終わりました。以前今読んでる本としてあげた陸戦史集はどうしたんだ?と疑問に思う方もいるかと思います、朝鮮戦争飽きました……笑この本はレバノン内戦に介入したアメリカ海兵隊…

3連勤

土曜から月曜までの世間が3連休な時、当たり前ですが接客業は稼ぎ時です。僕も3連勤で出て、2日目までは「余裕余裕……」って感じでしたが3日間のうち1番暇だった最終日に「あっ……無理だ、狂いそう」と思いました。大きなお店に、自分含めて従業員は2人店長か…

今読んでる本

湾岸戦争を調べるのは一旦止めて息抜きに「陸戦史集第1巻 朝鮮戦争 国境会戦と遅滞行動」を読んでます。陸戦史集シリーズは陸上自衛隊幹部学校(旧陸軍大学校に相当する機関)の戦史教官たちによって設立された「陸戦史研究普及会」という会の会員が執筆、編集…

血縁ってなんだろう…?

僕の父と母は8年くらい前に別居し、2年ほど前に離婚が成立しました。父と母の間では、終わったことであり、過去の事となっています。ですが、両方からもそんなに説明されなかった僕の中では8年くらい前から全てが止まったままでいます。僕は血友病だと、以前…

あーもう

疲れたななんか全てを投げ出して、どこか行きたい

積読の日々

相変わらず、読んだ本が減らないのに本を買ってしまってる日々です。今回買ったのは、この2冊。「アフガニスタン戦争 はるかな地の戦い」「ソ連地上軍」の著者が実際にアフガニスタンのムジャヒディンにインタビューしたりして書いた本でマスード将軍の戦術…

焦り

昨日だか一昨日だか開放感が何ちゃらとか書いたけど、一転今は追い詰められてるような焦ってる気分です。理由はいくつかあり、1つは後輩の転職に続き、年内で長く一緒に働いた同僚も転職するかもと今日聞いたためです。もう1つの理由は友人が婚約するという…

コマンドマガジン 123号 読了

前回買ったのが、大陸打通作戦の号だから……買ったの8カ月ぶりくらいです。今号の付録はベルリンの戦いを題材にした「第三帝国最後の戦い」1ターン2週間1ヘクス約20キロ1ユニット、独軍は大隊から師団、ソ連軍は軍団1944年、ソ連は一大反攻作戦「バグラチオン…

開放感?と別れ

この前の自傷したところの傷が8割方治ってきました。あのあとの1週間は色々自分の心の中であったような気がします。今は心が軽いというか清々しい気分というか開放感が少しあります。何ででしょう?勤務先の同僚にも自傷行為がバレてしまったりしたかもしれ…

夢と現実

僕は寝ている時に見る夢は自分の状態を表すサインだと思っています。夢で、何かに対して焦っている夢は現実でも無意識に焦っていたりとか今日、足を骨折する夢を見ました。その後中途覚醒をしてしまったため、もう一度寝たら、今度はその骨折が治る夢を見ま…

届いた本

ネットで注文していた本が2冊届きました。1冊は「シュワルツコフ 勝つための指揮」湾岸戦争時にAP通信社の従軍記者をしていた方が書いたアメリカ中央軍司令官ノーマン・シュワルツコフ陸軍大将の湾岸戦争時のドキュメントです。著者がシュワルツコフにインタ…

湾岸戦争 砂漠の嵐作戦読了

アメリカ陸軍戦史センターによる公刊戦史を読み終わりました。陸軍による戦史だけあって、ほとんど陸軍に関する事しか書いていません。1920年ごろからイラン・イラク戦争あたりまでの中東の動きから始まりクウェートにイラクが侵攻してからのアメリカ陸軍の…